2005-02-23 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○矢代政府参考人 この平成十五年に指導しましたいきさつでございますが、それより以前に、警視庁管下におきましてバイク便の事業者の活動が随分目立ってまいりまして、これに伴いまして事故も多いという状況が出てまいりました。このような報告を警視庁から受けまして、それで、これは東京、警視庁だけの問題ではないということで、ほかの県に対しても指示をしたという状況でございます。
○矢代政府参考人 この平成十五年に指導しましたいきさつでございますが、それより以前に、警視庁管下におきましてバイク便の事業者の活動が随分目立ってまいりまして、これに伴いまして事故も多いという状況が出てまいりました。このような報告を警視庁から受けまして、それで、これは東京、警視庁だけの問題ではないということで、ほかの県に対しても指示をしたという状況でございます。
この二十四人につきましては、隣の情報公開センターのために二十四人配置されているわけではございませんで、以前も申し上げましたが、警視庁管下の警察署でも情報公開の窓口になっておりますから、その各署の指導でありますとか、各般の事務に従事をしているということで、二十四名の人間がおります。
その後、サミットが近づくに従いまして次第に警備態勢を強化いたしまして、最終的には四月の二十五日以降東京サミットが終わりますまでの間最犬の動員をかけまして、警視庁管下で申し上げますと約三万人の警察官を動員いたしまして警戒いたしたところでございます。
したがいまして、今回の警備全体を申し上げますと、全国それぞれの地域でそれなりの警備を行ってきたということと、それからもう一つは、警視庁管下においてはこのような式典の会場並びに会議の開催の場所等を中心に警備を行ったということであります。
そこで入電と同時に、警視庁管下全体に対しまするいわゆる全体配備というものを発令いたしました。機動隊を含めまして警察官五千六百名余りを出動させ、車七百九十一台を動員いたしまして現場の警戒、安全確保などを図りますとともに、全管下で検問、検索など所要の警察活動を展開いたしまして犯人検挙に努めたのでございますが、結局、犯人は未検挙のままに十九日の午後十一時十六分に全体配備を解除いたしております。
それから七月の十三日に告訴人が宮川清、西山正雄、般石みね子、須貝豊、これら五名の人、これに関連して労働組合も告発人になっておりますけれども、そういうのをそれぞれの警視庁管下の警察署で受理して、そして警視庁では公安の方で総括的に見て、そして東京地検に送ったようでありますが、この場合どんな捜査の仕方をされたのでしょうか。
私は検察首脳部に来ていただきまして、そして警察を鼓舞激励し、早く犯人を挙げると同時に、今後のこういう事犯の発生を未然に防止する体制をつくってもらいたい、こう言ったら、警視庁管下に起こったいままでの事件ごとに一人ずつ専門の検察官をつけて、いまその犯罪の早急なる捜査、逮捕、処罰ということを急がしておる。それに対応して警察当局は一生懸命にやっておる段階であります。
○相川説明員 御指摘のような事実につきましては、四十五年の七月、警視庁管下池袋署において現実にございます。なぜこの二人の女性を逮捕いたしたかと申しますと、先生の御指摘にもございましたが、電柱にビラを張っていた。それに対して警察官が、無断で電柱にビラを張ることは軽犯罪法違反になるではないかということで職務質問をかけようとしたわけです。
一般人が被害を受けたり、あるいは、一般の家屋がこわされたりしたことは、治安上からも非常に大きな問題でありますし、少年の非行防止という観点からも非常に重大な問題でありますので、まず警察としてはそういう事件が起こらないように事前の予防的な警戒的な措置をするということが第一点の要請で、まさにそのとおりでございまして、それまでもずっとターミナルあたりを警戒しておったのでございますけれども、これはたしか、警視庁管下
万博治安関係約三千名ばかり用意しておりますけれども、これは関西の府県警備関係を動員いたしまして整備しておるのでありまして、実際上は東京の警視庁管下の警備勢力は温存しておりますから、そのゆえに間隙をつかれてどうだという懸念はございません。
有言不実行だという御指摘でございますけれども、一番お目にとまるのは警視庁管下だと思いますけれども、現在警視庁でそういう考え方で進めておりますので、もうしばらくその成果を見守ってもらいたいと思っております。
したがって、その守るべき対象が、いろんな計画を定めて、七〇年闘争だ何だと言っておる向きもあるようでございますが、そういうことも念頭に置きつつ、東大問題その他で、あるいは御指摘のとおり地方でも、各県の協力を得て問題を処理してはおりますものの、応援することそのことが、当該応援させられた側におきましては、お話のような欠陥が出てくる道理でございまするし、東京におきましても、東大問題で警視庁管下の警察官を数千名
○受田委員 このたびの事件については、三万五千の警視庁管下の職員をもってしては防衛庁は守れなかった。そこで増田長官の命令一下自衛官にこれを阻止してもらった、排除してもらった、こういうことになるわけですか。
その点に対しましては警視庁防犯部では、その方々に所要の御注意を申し上げ、防犯上の御注意を申し上げたというふうに聞いておりますが、ただいま警視庁管下でそのことについて告発があるとかあるいは捜査を開始しておるという事実は報告に接しておりません。
それから、先ほど警察についての独立した機関というお話がございましたが、これは長官からもお答えいたしましたように、こういうものは専門的にならざるを得ぬし、それがけっこうでございますが、私の見たところでは大体警視庁管下におきましても、交通については交通の専門的なものがそれに当たるようになっておりまするし、また警視庁内の交通センターあたりを見ますると、もうあれが交通の本部さながらのようないわゆる働きをしているわけでございまするので
最近の統計を見ますると、警視庁管下、たいへん昨年に比べて成績がいいようであります。しかしながら、いなかと申しますか、地方においての事故がむしろふえておる。交通量も少ない、そういう場所でこういうことがある。私はまことにそれは残念に思います。ただいまこの交通事故と直接関係はないが、道路整備の問題についてお話がございました。大倉さんもだが、私自身もいなかが選挙区でございます。
終戦直後はやや混乱のときでありまして、警察官の素質というようなものがやや心配されておったのでありますけれども、近年非常に改善をされて、私は先般来、警視庁管下ではございましたけれども、ずっといろいろな施設を見て回り、警察官の素質等を見て回りまして、たいへんよくなってきたなといって喜んでおったやさきのことでありまして、私自身も非常にがっかりいたしました。
しかしながら、私どもこの点につきましては、従来四時、五時という時間まで営業を続けておったのでございますが、警視庁に来てもらってそれぞれの業者に協力を頼むということで、現在平日には――申し落としましたが、現在警視庁管下には二十九カ所のボーリング場と、ことしじゅうに開設予定のものが十一カ所あるわけでございます。
私は昨年末警視庁管下の警官諸君の住宅事情を視察いたしました。総理大臣の護衛に当たっているあの裏の独身寮を見ましたけれども、四畳半に四、五人ごろ寝をしておるという姿を見まして、私は非常に心を打たれました。また一般の警察官が焼けビルのあとの、ちょうど戦争直後のバラック建てのようなところに四人、五人の家族の人たちが入っておる。